こんにちはコネギです!
夢をかなえる像を久しぶりに読み返しました。
同じ本を読み返してこないコネギですが、本を読み返すって大事だなとはじめて思う今日この頃です。
最初に読んだときには気付かなかったところがあり同じ本なのに感じ方が本当に違いました。
- あらすじ
- 読み返してみての感想
- まとめ
あらすじ
ネタバレにもなるのでご注意を。
変わりたい、成功したいと心の底で思っている「青年」が、突然あらわれたインドの神様である「ガネーシャ」から1日ごとに課題を出され、それを実行していく物語になっています。ただ、課題を与えられてこなすのではなくコミカルに描かれていて面白く読み進めていくことが出来ます。
ガネーシャの言っていることは真新しさはありません。今まで生きてきた偉人の人生、言葉、本をそのまま言っているにすぎません。
ですが、後半部分にとっても大事なことが書かれています。ぜひ、読んでみてください。
読み返してみての感想
夢をかなえる像を読み返してみて、前の自分「最後までちゃんと読んだのか?」と思うくらい後半部分を覚えていませんでした。たぶん、言われていることが図星すぎて恥ずかしくて納得できなくて記憶から消し去ったのだと推測されます。本書の途中からガネーシャが突然おちゃらけた感じじゃなくなります。そこで「本書の使い方」とナレーションみたいなのがいきなり出てきて誰だお前はと突っ込んでいました。そこにはこれから出される課題を必ず実行してくださいと言われます。
人はどこかに行った、人に会った、本を読んだりしたときに一時的に興奮して未来の自分に期待します。僕も本を読んだり、youtubeを見て興奮してやるぞと気合が入ります。だけど、ほとんどの人は本やyoutubeで得た知識を実際にやることはありません。
本書ではやらずに後悔していることはないかとガネーシャが言っています。
そこで、過去に書いた日記たちを恥ずかしいけど見返してみることにしました。最近書いた人生マップのやりたいことリストには本を書く、5年前に書いていた日記にも小説を書きたいと書いていました。
ここからがすごいのですが、もっと過去に遡って高校生時代の黒歴史の日記を発見しました。
そこには人生でやりたいことリストに小説家になると書いていました。
ずっとやりたいことは頭の片隅ありました!
今日から手を動かすことに決めました。何度か物語を書こうか悩んで才能なかったらどうしようと怖くて書けなかったけど、書かずに後悔するよりだったら書いてみます。
全然ストーリーとか思いつかないけど、短くてもいいから書いてみます。
まとめ
成功したい、変わりたいと思っている人はぜひ、夢をかなえる像を読んでみてください。
大事なことがきっと見つかると思います!
以上
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