ご安全に!コネギです。今回はリップルの魅力について紹介します。僕もそんなに詳しくなかったんですけど色々調べて皆さんにお伝えします。
僕も少ないですが持っているのでいい機会なので勉強します。

史上最高値更新しましたね。
リップル(XRP)とは
従来の国際送金が抱える課題、時間がかかる、手数料が高いなどを解決するために、2012年にアメリカのRipple Labs(旧OpenCoin)によって開発されました。
「RippleNet」には、世界中の金融機関が参加しています。
リップル(XRP)は仮想通貨市場で時価総額第3位です。1枚あたりの値段も高額でないので持っている人が多い印象です。
リップルとはアメリカ企業の名前だったんですね。Ripple Labsによって開発されたネットワークシステムで使用する通貨の名前がXRP(エックス・アール・ピー)ということです。

リップル(XRP)の特徴
- 国際送金の高速化・低コスト化
- XRP(エックスアールピー)の発行枚数は1,000億枚
- 「SWIFT」というライバルがいる
国際送金の高速化・低コスト化
もともと国際送金の効率化のために開発されたこともあり、XRP(エックスアールピー)は圧倒的な送金速度を誇ります。また、送金にかかる手数料が格安なのも大きな魅力です。
送金スピードは3.3秒。手数料0.15XRP(約9.75円)。早い・安い!もう一つうまいが付けば牛丼屋みたいですね。
3.3秒って一瞬じゃないですか。しかも安い。海外に現金を送金するとなると、手数料が何百、何千円とかかります。本人確認も必要なこともあるので、圧倒的な労力の差があることがわかります。
XRP(エックスアールピー)は承認作業のコンセンサスアルゴリズムにRPCA(Ripple Protocol Consensus Algorithm)という独自の方式を採用しています。
特定のバリデーターが取引の承認を行うRPCAでは、ビットコインのPoWのように不特定多数が計算問題を解き合うような競争を必要としない分、取引の手間が簡略化され、圧倒的な承認スピードを実現することができます。
円やドルに変換しないで、XRPで取引するのでそりゃ早くなると思いますが、それにしても早いですよね。
XRP(エックスアールピー)の発行枚数は1,000億枚
XRP(エックスアールピー)発行枚数が多いです。発行枚数の上限が2,100万枚であるビットコインに対して、XRP(エックスアールピー)は1,000億枚を上限としています。
リップル社によってXRP(エックスアールピー)は管理され、段階的に市場へ放出されます。現在約600億出回っていますので、約400億リップル社が持っていることになります。
ビットコインのように希少性はないものの、使用用途がはっきりしているので価値がなくなることはないと思います。
「SWIFT」というライバルがいる
リップル社にとってはライバルとなる「SWIFT(スウィフト)」という団体の存在です。
日本語で「国際銀行間通信協会」と呼ばれるSWIFTは、現行の国際送金を一手に担っている、ベルギーに本拠を置く非営利組織です。昨今のリップル社の台頭は、同じ「国際送金」という分野で活動をするSWIFTにとっては必ずしも歓迎できるものではありません。
ライバルのSWIFTとのシェア争いは、リップル社にとって避けては通れない問題です。
いかにSWIFTより優れた送金システムであるかをアピールし、より多くの金融機関に導入してもらえるかが、今後のリップル社にとって大きな課題となってくるでしょう。
非営利と聞くとSWIFTの方がいい気がしますね…。非営利ですが手数料はかかるっぽいですね。
あとスウィフトと聞くとプログラミングも思い出しますね。iPadで少し遊んだ記憶があります。基礎を教えてもらうときめちゃくちゃわかりやすく楽しく教えてくれるのでおすすめです。
XRP(エックスアールピー)は現在史上最高値更新
最近、XRP史上最高値更新しましたね。2024年は100円を切るくらいでしたが、現在は半減期や2025年初〜中頃にレバレッジ型XRP先物ETFとして承認。3.97億ドル以上の資金流入。
それもあり現在XRPの価格は500円以上ついています。
少し経てば価格が下がると思いますが、500円以上のポテンシャルも持っているという事実を見せてくれました。
XRPの海外送金や仮想通貨市場全体の盛り上がりがあればもっともっと価格が上昇すると予想します。
最後に
暗号資産は量子コンピューターによって破壊されるとネットで見ることがあります。僕は、最初ビビッていましたが、暗号資産が解読されれば銀行や証券会社も簡単に解読されてしまうので量子コンピューターにはなんらかの規制が入ると思っています。
耐量子暗号も作られていますので、暗号資産が破壊されることはないと思います。お金持ちが仮想通貨で儲けている間は、なんらかの対策が打たれると思います。
そうは言っても、量子コンピューター気になりますので量子コンピューターに関連する株を買っています。暗号資産は下がるけど、量子コンピューター株は上がるという寸法です(笑)。

短いですが終わります。ばいばーい。
コメント