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NISAで経済格差が広がる?4人に1人しかやっていないのが現状【新NISA】

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ご安全に!コネギです。月3万円NISAに投資しているかしていないかで将来500万円以上の差が出るかもしれません。現在4人に1人がNISAをやっている計算になります。日本でも経済格差はどんどん広がりつつあります。

投資系のブログやyoutubeでよく見る。金融資産ピラミッドによれば2019年と2023年を比べると2023年はマス層が増えていて、貧困層が増えていることがわかります。

アッパーマス層が減り準富裕層が多くなっていることから経済格差が広がっていることがわかります。年々この格差は広がっていくでしょう。

2023年の金融資産ピラミッドを見ればアッパーマス層以上が全体の20%。NISAをやっている人の割合が25%で割と近い数字になっています。NISAをやっていなくても3000万円以上持っている人はいるでしょうが、お金持ちはもれなく株式投資をしていると思います。

将来このピラミッドの割合とNISAをやっている人の割合が同じになるかもしれませんね。

コネギ
コネギ

コネギはNISAをやっていても3000万円以上は持っていませんが…。(笑)将来はアッパーマス層になっているはずです!

※株式投資の取引にはリスクが伴います。投資判断はご自身でお願いいたします。

NISAとは

NISAとは、「少額投資非課税制度」の略で、日本国民の資産形成を支援するための税制優遇制度です。NISA口座で投資した金融商品から得られる利益(配当金、分配金、売却益など)は、非課税になります。

株式投資は本来利益が出たら、利益分に20.135%税金がかかります。100万円分の利益が出たら約20万円税金が取られるところをNISAでは丸々100万円もらえます。

投資をやる人にとって神制度と言えるでしょう。

そして、先程も書きましたが投資の基本は長期・積立・分散です。新NISAになる前のつみたてNISAは非課税期間が20年と長期と言ってもいいかもしれませんが、期限がありました。

新NISAになり、非課税期間が無期限、投資上限額も増え資産形成をするのに旧NISAより良い環境になりました。

下の表がこれまでの旧NISAと新NISAの違いです。

新NISAになり非課税保有限度枠が1,400万円から1,800万円に増額されたことと非課税期間が無期限になったことが大きく変わりました。

旧NISAって覚えなきゃいけない数字がいっぱいあって、覚えにくかったんですよね。そこでもういいやってなった時もあります。

コネギ
コネギ

新NISAは長期・積立・分散に適した制度と言えます!

NISAをやっている人の割合

下の図は金融庁が出したデータになります。

出典:金融庁

NISAの口座数が約2600万口座、18歳以上の人口が約1億人だとすると25%割合4人に1人がやっている計算になります。

金融資産ピラミッドで見たアッパーマス層以上が20%なので近い数字と言っていいのではないでしょうか。上でも書きましたが、お金持ちで投資をしていない人はほぼいないと思います。

給料は増えないのに、物価は上昇しています。インフレによりお金の価値はどんどん下がってきています。貯金するだけでは暮らしが豊かになりにくい時代になりました。

NISAをやっているかやっていないかで経済格差が広がっていくでしょう。

コネギ
コネギ

NISAは国の罠と言われることもありますが、本音は自分で「資産用意して」だと思っています。

NISAのシュミレーション

NISAで月3万円を20年間積み立てたシュミレーションをしていきます。

インデックス投資の平均年利は、一般的に3〜7%程度と言われています。過去のデータや市場環境によって変動するため、あくまで目安として捉えるべきです。例えば、S&P500の長期的な平均リターンは約7.95%と言われています。

AIによる概要

平均年利が3~7%なので、今回は間をとって5%でシュミレーションしました。

将来の資産運用額は1,233万円となりました。

下のグラフから元本720万円で運用収益513万円です。NISAをやっているかやっていないかで500万円以上の差がつくことがわかります。

収益に対し、NISAは非課税なので丸々利益を得ることになります。

NISAの始め方

ここまでで、NISAをやるかやらないかで将来の金融資産が変わるかもしれないということを書きました。

NISAの始め方はそんなに難しくありません。大きく分けて3ステップあります。


1.証券口座の開設
2.投資銘柄の選定
3.積立設定

証券口座の開設は審査の時間を除けば、約10分くらいで完了するので簡単に出来ます。

銘柄選定も最適解はある程度決まっているので、トータルで1時間もあればNISAで株式投資を始められます。

下に詳しく説明しているブログ記事がありますので載せておきます。

まとめ

NISAで月3万円、積立投資をするかしないかで500万円以上の差がつくかもしれませんという話をしました。

現在の日本は、給料は上がらないのに物価が上がり続けるという苦しい生活が続いています。日本が悪い、政治家が悪いと言っても影響は少ないでしょう。だから自分自身でどうにかするしかありません。

家計を見直して余った資金を投資に回す。本業や副業を頑張って投資に回すなど自分で変えるしかないと思います。

ですが投資に絶対はないので、自分で納得して始めてください。それでは、ばいばーい。

コネギ
コネギ

それでは、ばいばーい。

コメント

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